今年はきゅうりでも使用している自作液肥で樹勢管理したので、最初、程度がわからなくて樹勢が強くなりすぎて、おかしくしてしまいました。ようやくやり方がわかってきて、実がなり始めました。マジでやめれん。簡単に樹勢コントロールできてます。現在はまだちょっと樹勢強すぎるかな。NPKの(それだけじゃないけど)バランス次第なので、次回の液肥はちょっとNを絞ってみようかな。教えてもらった私の親友のイチゴ農家さんに感謝です。あいつ、頭の出来が私と違うんだよね。

同じ管理でも品種によって樹勢が全く異なります。下の品種はグリーンソードという品種ですがこの品種はもっと窒素を抑えるべきでした。樹勢が強すぎて実が少し少ないです。

対して下の品種キャスバルは見た目貧弱な葉っぱですが収量は多いです。窒素入れてますがあまり樹勢が強くなりすぎません。

出荷作業風景です。奥で規格選別後、手前で袋詰めしています。

袋詰め後に銀色のシートを剥がして粘着面を折り込むと袋詰め終了。後は箱詰めです。