2022.7.4

弊社では、畝間を2メートルほどあけて栽培しています。そのかわり、株間はしっかり詰めています。オクラは隣の株と競争するように密植して生育させ、上へ伸びる癖をつけないとたくさん実が取れないと考えています。しかし密植させるとどうしても徒長しがちで、オクラの樹が伸びすぎてしまうのでそれを防ぐために、畝間をものすごくあけて栽培しています。あと、収穫時に飛んでくるオクラの棘対策も兼ねています。畝間を詰めるとどうしても隣の畝のオクラの棘もかぶるので・・・。オクラの棘はヤバい!!。うっかりオクラを触った手で顔などを触ろうもんなら、無数の棘が刺さって、ひどくかぶれます。収穫時はビニール手袋、うで抜きなどフル装備です。